これからはゆっくり。。。

旅行記・読書・食べ歩き・子育てetc...

『木曜日にはココアを』

青山美智子の『木曜日にはココアを』! 初めての作家さんです!! 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」☕️ そのカフェに決まって毎週木曜日の3時に1人でやってきてココアを頼む女性がいる… 万年筆で、美しい筆記体でエアメールを書く「コ…

『刑事弁護人』

薬丸岳の『刑事弁護人』! 弁護士だった父親が、被害者の身内から逆恨みで殺されてしまった…という過去を持つ、弁護士の望月凛子… 凛子が当番弁護士として弁護する事になったのは、ホストを殺した女刑事の垂水涼香… 訳あって刑事を辞めて弁護士になった西大…

『彼女が最後に見たものは』

まさきとしかの『彼女が最後に見たものは』! クリスマスイブの夜、新宿区の空きビルで身元不明の女性の遺体が発見された! そして、その女性の指紋が千葉県で男性が刺殺された未解決事件の、男性のバッグに付いていた指紋と一致し、身元不明の女性がホーム…

『龍の耳を君に』

丸山正樹の『龍の耳を君に』! 先日読んだ『デフ・ヴォイス』の続編です!! 元警察事務職員で現在は手話通訳士をやっているコーダ(両親ともにろう者である聴こえる子)の荒井尚人は、同棲中の女性の娘の同級生でストレスなどの要因で話す事が出来なくなっ…

『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』

丸山正樹の『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』! 仕事で挫折し、結婚にも失敗した荒木尚人は、生活のために唯一の技能を生かして手話通訳士になり、そこで運命の女性、留美に出会う… 過去に自分が関わった事件と新たな事件、その2つの事件の真相とは… … …

『漂う子』

丸山正樹の『漂う子』! カメラマンの二村直の彼女の祥子は小学校教師… 祥子の教え子の小学4年生の沙智が父親と一緒に失踪し、ちょっとした成り行きで沙智を探す事になった二村は、背後にある「居所不明児童」問題と向き合う事に… 虐待、棄児、援助交際など…

『火のないところに煙は』

芦沢央の『火のないところに煙は』! 神楽坂を舞台にした怪談を書いて欲しい…と依頼された作者は、過去のいくつかの凄惨な体験を思い浮かべる… 解けなかった謎や救えなかった友人、そこから逃げ出した自分… 作者はひとつひとつの事件を小説にすることで、解…

『オバさんになっても抱きしめたい』

平安寿子の『オバさんになっても抱きしめたい』! バブル世代ど真ん中のイケイケ女の里佳子… 里佳子の同僚で、バブル世代でもゆとり世代でもさとり世代でもない、強いて言えば小さい頃から色々と我慢をしてきた世代の質素なアラサーOLの美結… 全く価値観も考…

『恋はさじ加減』

一昨日のコロナワクチンの副反応で昨日はグッタリしていましたが、今朝は熱も下がっていてスッキリ! ワクチンを打った左腕の脇の下の痛みは残っていますが、ほぼ元気!! なので早朝ボウリングにいってきました!!! が… ボウリングを始めて身体が温まって…

『家族趣味』

昨日の夕方、4回目のコロナワクチンを接種してきました! 今朝は4時に起き、少し怠さを感じたものの、ここ数日、季節の変わり目だからか?常に眠いし怠いし、その延長かな???…と思っていたら、やっぱり腰が重い。。。 朝ご飯を作るのも、洗濯機を回すの…

『あつあつを召し上がれ』

小川糸の『あつあつを召し上がれ』! 初めての作家さんです!! 料理にまつわる7つの話し。。。 「あつあつを〜」って題名なのに、1話目がかき氷の話しっていうのが面白い(^◇^;) 個人的には、幼い頃に今は亡き母親に作り方を徹底的に叩き込まれた「こーち…

『リカーシブル』

米澤穂信の『リカーシブル』! 父が犯罪を犯し失踪し、継母とその連れ子サトルと一緒に継母の故郷に引っ越してきた中1のハルカ… サトルは急に予知能力を発揮し出し、ハルカはこの土地にまつわる「タマナヒメ」の伝説が実現することを知る! その伝説はこの…

『追想五断章』

米澤穂信の『追想五断章』! 大学を休学し、伯父の古書店に居候をする菅生芳光… その彼のところに、女性から「死んだ父が残した、結末のない5つの物語を探し出して欲しい…」という依頼が入る… 最初は謝礼金目当てで受けた依頼だったが、調査を進めるうちに…

『途中の一歩』上下

雫井脩介の『途中の一歩』上下! なかなかヒットに恵まれない漫画家… 15年にも渡る不倫を終わらせたい人気漫画家… 連夜のキャバクラ接待に忙しい編集者… 結婚すれば全てうまくいく!と豪語しているフリーライター… 社内恋愛に悩む編集者… 婚活中のOL… 恋や…

『森は知っている』

吉田修一の『森は知っている』! 南の島の集落で知子ばあさんと暮らす17歳の鷹野は、気になる女の子がいたり、体育祭に興じたり…というどこにでもいる普通の高校生活を送っていたが、その裏ではある組織で過酷な訓練を受けている… ある日、親友でもあり同…

『初恋温泉』

吉田修一の『初恋温泉』! 温泉を訪れた男女の心情が細やかに綴られている5篇の短編集です! 温泉旅館という非日常の場所で気づく、自分の本当の気持ちや相手への思いが、もどかしかったり切なかったり… 我が家、最近は温泉もひいている大浴場のあるホテル……

『人生他力本願』

上島竜兵の『人生他力本願 誰かに頼りながら生きる49の方法』! ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの49歳の誕生日(2010年1月20日)に発売された本で、中学生(14歳)に向けて書いているので、簡単な言葉、表現で読みやすかったし、大人が読んでも心に響く内容…

『夜がどれほど暗くても』

中山七里の『夜がどれほど暗くても』! 大手出版社の副編集長の志賀… そのひとり息子がストーカーの末、相手の女性とその夫を殺害し、自らも命を絶ってしまう… 今まで対象者を追う立場だった志賀が、この事件で同業者から追われる側に… 幸せだったはずの生活…

『作家刑事 毒島の嘲笑』

中山七里の『作家刑事 毒島の嘲笑』! 大量の連載を抱えるミステリー作家でありながら、警察の技能指導員でもある毒島と、公安の淡海が行動を共にして、保守系の刊行物で有名な出版社に火が放たれた事件の捜査を始めていく… その後も次から次へと起こる事件…

『犬はどこだ』

米澤穂信の『犬はどこだ』! それなりに順風満帆な人生を送ってきた紺屋だったが、訳あって田舎に引っ込み、探偵事務所を営む事に… ただ、やることは「犬探し」ひとつ! …のハズだったのに、開業早々、持ち込まれた相談は「失踪人探し」と「古文書解読」! …

『Iの悲劇』

米澤穂信の『Iの悲劇』! 市長の肝入りで始まった「Iターンプロジェクト」で、移住者達の支援を担当する事になった「甦り課」! とにかく定時で帰る、やる気のなさそうな西野課長… 公務員っぽくない軽い感じだけど人当たりがよく、何気に仕事は出来る、入…

『ひきこもりグルメ紀行』

カレー沢薫の『ひきこもりグルメ紀行』! 最近、読ませていただいているブログで紹介されていた本で、初めての作家さんです! 漫画家のカレー沢薫さんが、家にいながら「おとりよせ」を駆使して各地の名物を味わいつくすグルメコラム(o^^o) 「おとりよせ」は…

『今だけのあの子』

芦沢央の『今だけのあの子』! ちょっとだけ登場人物が重なっている、でも全く違う5篇の短編集です! どの話も途中までイヤミスっぽく進んでいきますが、オチはとても心が洗われるような、イイお話し。。。 1番好きなのは「正しくない言葉」! 私もこうい…

『いつかの人質』

芦沢央の『いつかの人質』! 12年前、3歳の時に誘拐され、その時の事故で視力を失った愛子… 親子で必死に明るく生きてきたが、友達と出かけたライブ会場でまたもや誘拐されてしまう… 何故、2度も… 何の為に愛子は誘拐されたのか? 犯人は、夫に離婚届を…

『ノースライト』

横山秀夫の『ノースライト』! 建築デザイナーの青瀬は、以前、吉野夫妻の「すべてお任せします。あなた自身が住みたい家を建ててください。」という依頼のもと、建築業界に名を残すようなY邸を建てる… ところが引渡し後、全く吉野からの連絡がなく、青瀬か…

『神の悪手』

芦沢央の『神の悪手』! 将棋を題材にした5話の短編集です!! 私は全く将棋は出来ないので、「指し手」(…って言うのかな?)の説明のところはチンプンカンプンで流し読みになってしまいましたが、それでも凄い作品…と言うのが分かりました! 短編集なのに…

『シェア』

真梨幸子の『シェア』! 相続した都心の古い民家をシェアハウスにする事にした穂花は、予算の関係でリフォーム前の水回りの撤去を自分でやる事に… ところが、床下からミイラ化した赤ちゃんが何体も出てくる… シェアハウスにはキラキラネームの4人を含む6人…

『監禁』

秋吉理香子の『監禁』! 初めての作家さんです!! 看護師の由紀恵は育児の為に仕事を辞めることに… その最後の出勤日、家で子供(舞衣子)の面倒を見ているはずの夫と連絡が取れず、何やら胸騒ぎが… 一方、舞衣子をマンションの部屋に残し、ゴミを出しに行…

『ビター・ブラッド』

雫井脩介の『ビター・ブラッド』! 新人刑事の佐原夏輝が初めて現場でコンビを組んだのは、幼い頃に両親の離婚で別れた実父の鳥尾明村だった… ある日、捜査一課の係長が何者かに殺害され、捜査本部は明村も含む内部犯行を疑う… そんな中、夏輝は単独で事件の…

『海神』

染井為人の『海神』! 東日本大地震で甚大な被害を受けた天ノ島… そこにNPO法人代表の遠田という男が現れて、天ノ島の復興の為に尽力を尽くしてくれている…と思いきや、実は莫大な復興資金を使い込んでしまう… 震災の被害にあった人達の弱った心につけ込んだ…