朝井リョウの『どうしても生きてる』!
生きづらい世の中で、器用に生きていくのが難しい人達…
様々な悩みを抱えながらも、なんとか今日を生きていく、そんな6つの物語…
…
どの話も重く、人間の弱さや危うさを感じずにはいられませんでしたが、1番共感?出来たのは最後の「籤」!
多分、私が障害者の親だから???
人生での出来事を、当たり外れで片付けてはいけないのかもしれませんが、全く考えた事すらない…とは言えない…
この本はメンタルが弱っている時には読まない方が良いと思う!
引きずられてドン底に落ちてしまいそうだから…
少しでも明るい明日を見付けて、どうにか生きていこう!!!