一橋文哉の『世田谷一家殺人事件 15年目の新事実』!
毎年、年末になるとニュースなどで報道される事の多いこの事件の真相や実行犯や黒幕に、ジャーナリストの一橋文哉氏が迫る話し…
この事件も、警察の初動捜査のミスとか初動捜査のミスを認めない所、上層部から大事な情報が現場の刑事に伝えられなかった事など、どこかで聞いたことのあるような話しがあり、ちょっと、警察〜!!!と感じてしまいます。。。
被害者の、特に奥様と娘さんの殺され方があまりに残虐すぎて、この場面は目を背けたくなるくらい、、、
本当か嘘か、よく、残虐な事件は警察の中でも「絶対犯人を捕まえてみせる!」と必死に捜査をする…って聞きますが、きっと現場の方々は必死に捜査をしたんだろうけど、上からの情報がないことにより無駄な捜査もしていたようで、被害者のことを考えるとやるせなくなります。。。
実行犯や黒幕については、どこまでが本当なのかは分かりませんが、もしここに書かれている事が本当なら、ここまで分かっていながら、どうして身柄拘束とか逮捕まで至らなかったのか???
相手の組織が大きすぎるのか???
他国との関係も考慮したのか???
何年経っても記憶に残り続けるであろうこの事件、、、
とにかく一刻も早く犯人が逮捕されますように。。。