中山七里の『作家刑事 毒島の嘲笑』!
大量の連載を抱えるミステリー作家でありながら、警察の技能指導員でもある毒島と、公安の淡海が行動を共にして、保守系の刊行物で有名な出版社に火が放たれた事件の捜査を始めていく…
その後も次から次へと起こる事件の真相とは…
…
そうだった、そうだった!
私、毒島刑事が生理的に凄く苦手だったんだっ💦
だからか?前作は内容があまり頭に入ってこなかったんだっ💦💦
で、今回の作品も毒島のキャラに拒否反応が💧
内容も、公安とか、右翼、左翼、リベラル…と、私の苦手な分野💧
事件そのものはそれほど複雑ではなかった気がするけど、最後はそうきたかっ!!!って感じ!
毒島シリーズ、これが最後かな。。。