中山七里の『静おばあちゃんにおまかせ 』!
『テミスの剣』が面白くて、特に高遠寺静判事が格好良い女性だったので、その静判事の出てくるこの本を楽しみにしていたんですが…
ん〜…なんだかな〜…
事件現場に刑事が彼女を連れて来ちゃったり、彼女が家に帰り自分のおばあちゃん(静おばあちゃん)に事件の詳細を喋って、静おばあちゃんが推理して、それで事件解決…
挙げ句の果ては、実は静おばあちゃんは幽霊だった…って(-_-;)
短編の割には気持ちが乗らなくて、10日以上かけて完読!
いくらフィクションとはいえ、私的には星1つかな★☆☆☆☆