有川浩の『海の底』!
桜祭りで賑やかな横須賀米軍基地に赤い巨大な甲殻類が現れ、人間を襲い次々と捕食していく…
潜水艦に逃げ込んだ自衛官の夏木と冬原と13人の少年少女たちの運命は…
…
こういう超絶非常事態時でも警察と自衛隊の協力体制がすぐに取れないのは、この物語の中だけではなく、実際もそうなんだろうなぁ…と思ってしまう。。。
そして、後手後手で被害が拡大してしまう…
その問題はおいといて…
潜水艦に逃げ込んだ子供達の微妙な関係性が、言葉は悪いけど面白かったです!
1人の権力者?の顔色を伺う少年たちや、敵対視される望たち…
彼等の関係性が夏木や冬原たちによって少しずつ変わっていく…
というか、も〜、圭介がクズで仕方ない!!!
いや?、圭介の親がクズなのかな???
最後は圭介も素直ではないにしろ改心したのは良かったけど…
そして最後はきちんとキュンっとさせてくれて、流石、有川浩作品って感じでした♡
…
そして、今日はまっちんとえいちんの夏休み最終日です!
な〜んにもしないで10日間が終わってしまいました💦
時間があるから読書が進むかと思いきや、時間があり過ぎて身体が怠くて常に眠くて読書も進まなかったし、たいして料理もしなかったし、掃除もほとんどしなかったし、洗濯も1日おき…
肝心のまっちんの容態は…3歩進んで2歩下がるって感じ💦
痛み止めの薬を飲めば痛みも和らぐようですが、痛み止めの薬を飲むと胃の調子が悪くなるみたいです💧
あとは気合いかな。。。
とりあえず明日からは在宅勤務ってことで、まだまだ食事のメニューに悩む日々が続きそうです💧