乗代雄介の『本物の読書家』！
川端康成からの手紙を持っている…という噂のある大叔父を老人ホームに送り届けるために一緒に列車に乗った私…
そこに居合わせた謎の男とふとしたきっかけから会話をかわすようになると、私の心はどんどん掻き乱されていく…
その、大変な読書家の男にのせられ、大叔父が明かした驚くべき秘密とは？
…
沢山の実在する（した）作家と、その作品からの引用が多く、勉強になりました…
…と言いたいところですが、私には何が何やら難しかった〜💦
多分、いやいや、絶対、きちんと読み取れてなくて、文字を追ってるだけで読み終わってしまった感じ💧
本当の読書家だったらきっと面白い作品なんだと思うけど、私は正真正銘の偽物の読書家だということが改めて痛感しました。。。
またいつか、読み直してみよう！！！
