これからはゆっくり。。。

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『沖で待つ』

絲山秋子の『沖で待つ』!

初めての作家さんで、表題、他2話の短編集です!!

同期入社の太っちゃんは、「名は体を表す」通りの男!

そんな太っちゃんが他人の自殺の巻き添いで呆気なく死んでしまう…

その太っちゃんとの生前の約束を果たす為、太っちゃんの家に忍び込み、パソコンを壊すが…

1作目の『勤労感謝の日』は主人公の女性が妙に男前で清々しかった!

2作目が表題の『沖で待つ』!

こんな関係、いいな〜♪

同期で同志って感じ🎶

太っちゃんの、自分が死んだ後に人に見られたくないもの…は、結局、全部ではないけど見られてしまい…

でも、太っちゃん、可愛くてイイ男♡

この話は好きでした!

3作目の『みなみのしまのぶんたろう』は、全部平仮名(少しカタカナ)で読みづらかった💦

そして、読み終わっても結局何が何だか分からなかったです💧

やはり表題の話が1番良かったかな♪