こちらのはてなブログでお世話になっている方がお勧めしてくださった１冊です♪
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公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年経った2019年…
高校時代に出会った、図書隊員を名乗る「王子様」の姿を追い求め、笠原郁は行き過ぎた検閲から本を守るための組織、図書隊に入隊した！
不器用ながらも愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されたが、そこには郁を何故か目の仇にする手塚がいたり、戦闘訓練時から郁にやたらと厳しく指導する教官の堂上がいたり…
そんな環境の中、郁は図書特殊部隊として、日々成長していく？？？
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凄くスピード感があってキュンキュン場面もあって面白くて、あっという間に読了！！！
どうして今まで読まなかったんだろう？？？
迷いなく人にお勧め出来る１冊です！
紹介してくださり、ありがとうございました\( ˆoˆ )/
これ、有り得ない話だけど、もしかしたらこんな時代が来てもおかしくないんじゃないかな…とも考えてしまう！
そんな時、自分ならどちらの立場に立つだろう？
勿論、どんな内容でも読みたい本を読みたい時に読みたい！！！
子供達にも、色々な本に触れ、自分で考える力をつけていってもらいたいし…
で、早速「図書館内乱」も予約！
郁と堂上の進展、あるのかな♡？♡
