大学を休学し、伯父の古書店に居候をする菅生芳光…
その彼のところに、女性から「死んだ父が残した、結末のない5つの物語を探し出して欲しい…」という依頼が入る…
最初は謝礼金目当てで受けた依頼だったが、調査を進めるうちに、女性の父親が20年以上も前の殺人事件の容疑者だった事を知る…
5つの物語にはどんな秘密が?
依頼してきた女性の本当の目的は?
…
ん〜…
私には難しかった。。。
菅生芳光が優秀過ぎて現実味がないし。。。
助手は途中からどうしたの???
そして、知らなくても良い真実もあるんじゃないか…と。。。
最後まで読むと、序章の「私の夢」がとても思いものに感じられました、、、