田村淳の『母ちゃんのフラフープ』!
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳の作品(自叙伝)で、お母さんとの別れが中心に描かれていますが、家族の在り方、人の生き様、逝き様を考えさせられる作品です。。。
田村淳のお母さん、とっても素敵な女性♡
いつでも明るくて、それでいて冷静で、家族を愛していて、家族から愛されていて…
題名の「フラフープ」が何のことだかずっと謎のまま読み進めていきましたが、最後に出てくるお母さんのフラフープ姿、私も見せてもらいました!
最後までお母さんらしさが炸裂していて、「この親にしてこの子あり」な感じ♪
「ITAKOTO」という遺書動画の取り組みも凄く素敵!
自分の終活も少しずつ考えていかなくちゃ…と改めて思いました。。。