2021-05-11 『神のふたつの貌』 本 貫井徳郎の『神のふたつの貌』! ん〜、、、 もっとおどろおどろしい話しかと思って読み進めましたが、少し期待はずれ(-_-) 父と息子の経験をダブらせて読者の混乱を狙ったのかもしれないけど、私にも分かっちゃったし… 全般的にキリスト教の「神」の話しが多くて私の苦手分野でしたが、その割には読みやすかったのは良かったかも! ただ、貫井徳郎作品の中では星☆は少ないかな。。。