特別な能力を持つ少女に救われた・・・と思った雪籐を中心に、少女のもとには人が集まり、人数が多くなれば組織化しなくてはならなくなり、宗教とは違うと言っても傍目からは宗教に見えてしまい、それでも少女と雪藤は自分達の信念を貫こうとするが、結局、特別な能力のせいで少女は襲われ・・・
イヤミスではなく、特にトリックもなく、でもなかなか面白い(←言葉は悪いけど)話しでした!
感想は・・・難しい・・・
結局、自分を救うのは自分・・・ってことなのかな~。。。
苦しみから抜け出せなかったら、苦しみと共存していくしかないのかな~。。。
重いテーマでしたが、最後は少しだけ救われたかな!