長崎新聞社「累犯障害者問題取材班」の『居場所を探して 累犯障害者たち』！
障害があり、犯罪を繰り返す人達の実像とその更正を目指す取り組みの記録…
外の世界では生きていけないので微罪を繰り返し、人生の大半を刑務所の中で過ごし、そこが１番安全で安らぐ…と感じる人もいるとか…
えいちんのような子を持つ親としては、他人事ではない話しです💧
我が家も半分冗談、半分本気で、私もまっちんもえいちんより先に死んじゃうだろうから、「えいちんが１人になってしまい食べていくのがキツくなってしまったら、万引きとかで捕まって刑務所に入れば、雨風をしのげるし３食の心配もいらないし…」なんて話をしちゃったりします。。。
以前よりは福祉が充実してきているとは言え、まだまだ足りない面も沢山あると思います！
と言うか、全然足りないっ！！！
福祉に甘えるつもりはないですが、ホント、えいちんが１人になってしまったら、たとえ仕事を続けていたとしても到底１人では生きていけない…
困ったことがあったとき、それを何処に伝えるか、どう伝えるか、誰に助けを求めたら良いのか、親の私達はどのタイミングでどんな準備をしたらよいのか。。。
周りのサポートも利用しながら、えいちんが社会の中でしっかり生きていけるように親としても出来る限りの準備をしていこう…と思いました！
