伊岡瞬の『仮面』!
これもまた、禁断の又借り(^◇^;)
事故により後天性の読字障害となってしまった三条…
(逮捕後、これが詐称と分かる、、、)
行方不明になり、のちに遺体で発見される女達…
色々な事が何処で繋がるのかな〜…と読み進めていきました!
ま〜、三条は掴みどころのないクズの小心者の無能男だったし、異母兄弟の久保川は前半は影が薄かったのに後半に来て、えっこの人が!!!って、さらにクズな展開でビックリ!
最後の、アトリエと呼ばれていた監禁場所からの小野田刑事救出劇がかなり呆気なく描かれていて少し残念でしたが、今回も伊岡瞬ワールドを楽しませていただきました!
大活躍の刑事の宮下と小田野のその後も、この先の作品で描いて欲しいな〜♪