深木章子の『鬼畜の家』!
初めての作家さんです!!
ある人物からの依頼を受けた探偵が、父親が自殺し、長女がベランダからの転落死、母親と長男が車ごと海に落ちる事故死、ただ1人生き残った次女…の一家の、関係者の話しを頼りに真相に辿り着く話し、、、
最後はまさかまさかの鬼畜の正体が!!!
すっかり「鬼畜=母親」で読み進めていたので、「え〜!そういう事〜?なるほど、やられた〜💦」って感じ(;´д`)
題名から、誉田哲也の『ケモノの城』を思い浮かべましたが、そこまでグロくはなくサラッと読めましたが…ゴンが…可哀想。。。