まっちんと観に行く予定でしたが、同時期に上映されていた『wonder ワンダー君は太陽』に急遽変更してしまい…
この度、本でリベンジwww
1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件を彷彿させる内容ではありましたが、筆者は「あの事件とは全く違う…ということは強く強調しておきたい。」と語っています!
でもどうしても神戸連続児童殺傷事件が頭に浮かんでしまう。。。
それは猟奇的な殺人を犯した犯人がともに14歳の少年…という共通点があるからで、この本は事件そのものをテーマにしたものではなく、過去に大罪を犯した人間と友達でいられるのか?…ということを問いているので、確かに「あの事件とは全く違う」ものなのかもしれません!
私は…まだ答えを見つけられません。。。
実際、そういう状況に置かれてみないとなんとも言えないと思うし。。。
凄く凄く重いテーマ…
そして、最後の手紙を彼に読んでもらいたい…
生きていてもらいたい…
強く、そう思いました…