貫井徳郎の『修羅の終わり』!
上下巻で約950ページという長編ですが、登場人物毎、場面毎の展開が小気味良く、結構サクサクと読めました(^^)v
でも、“なんとなく「僕」はこの登場人物なんじゃないかな~?”とか“この「姉」はこの人の事なのかな~?」”・・・なんて想像しながら読み進めていきましたが、最後まで読んでも「?」(;´・ω・)
いやいや、「?????」なくらいワケが分からず(;´Д`)
仕方なく、ネットでネタバレ記事を読みましたが・・・
こんな仕掛け?がてんこ盛りじゃ~、私には分からない💦
・・・っていうか、ネタバレを読んでもピンとこない💦💦
登場人物の年齢、時代背景、ちょっとした会話etc...を常に頭に入れておかないとパズルが完成しない。。。
・・・っていうか、未だにイマイチ分からない。。。
・・・っていうか、私にはお手上げ(~_~;)
それでも結論!
“修羅”は終わらないのであ~る!!!