東野圭吾作家デビュー30周年記念作品の『人魚の眠る家』!
脳死をテーマにした話しで重いです。。。
でもサクッと読めました!
ただ…
募金の話しや研究員の星野の話しがなんとなく中途半端な感じがするな〜…
そして、自分の娘の脳死(状態?)を認められない母親の気持ちも分かるけど、息子の誕生日パーティーの時の包丁騒ぎとか、娘の死亡時刻へのこだわり方、その時の医者とのやり取りは、正直、「は〜…面倒くさい母親だな〜💦」って感じちゃいました(;´д`)
ともあれ、東野圭吾らしい作品で、面白かったです!