戸梶圭太の『あの橋の向こうに』!
知らない作家さんの本でしたが、最近読んでいる貫井徳郎の作品を探していたら、読者メーターのコメントの中で、この作品を推している人がいたので、たまには趣向を変えて・・・と読んでみました(^^)
どこにでもいそうな・・・ん?・・・ちょっと幸せとは縁遠い?・・・自分で幸せを遠ざけている?・・・そして、妄想が激しすぎる女の子の日常がリアルに描かれていて、ちょっと笑っちゃう(≧▽≦)
でも、妄想が激しすぎて怖い!!!
ラストでスッキリしますが、だったら最初から会社を辞めちゃえば良かったのに~・・・
もうすぐ30歳・・・って、私から言わせれば、まだまだなんでも出来るし可能性もあるし!
さて、やっぱり私はイヤミス作品に戻ろう!!!